するめいか


海水せいで日本周辺からオホーツク海、東シナ海まで棲息していて、孵化して産卵するまでが1年かかり産卵するとしんでしまいます。スルメイカはオスよりメスが大きく胴の長さは25センチになります。胴の太さが一定に近く細長いく腕は8本だったが、触椀とういうエサを捕獲するための2本の特殊な腕を持っており、合計10本となっています。吸盤には角質化したリングがはまっています。生きている時、水揚げされた時点では透明で時間をおくと褐色になり、やがて白濁した色合いとなります。スーパーなどでは白くないものを選ぶとよいです。年間を通しておいしいく身はほどよい硬さで旨み、甘みは生は少ないです。焼くと旨味、甘みが増します。良質なたんぱく質が多く、低カロリーでコレステロール低下作用や視力向上、肝機能を強化するタウリンが豊富に含まれます。肝には目の疲れ、視力の低下を軽減し、肌荒れ、風の予防効果でもあるビタミンAが非常に多く含まれます。

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